コロナ禍でのオーダーカーテンの役割や重要性とは
こんにちは。湘南鎌倉エリアにございますオーダーカーテン専門店、スペース21です。
新型コロナウイルスがまだまだ猛威を振るっている今、生活様式や働き方までも変化を求められていますよね。感染対策には十分気をつけつつ、なるべく快適に過ごしていきたいものです。
今日は、そんなコロナ禍でオーダーカーテンの役割や重要性の観点から皆様のお役に立てるご提案を3つさせていただきます。
日差しや室温の調整にオーダーカーテンを利用
目次
ステイホームや在宅勤務に伴い、これまでは外で過ごしていた昼間の時間帯を家の中で過ごすことが増えた、という人も多いのではないでしょうか。部屋の中で仕事をするのにこれまで使っていたカーテンでは日差しが強過ぎる、というような場合に、遮光性の高いものに変えていただくことで快適な環境を整えることができます。
また、暑い季節に向けて断熱性の高いものもお勧めです。具体的には、遮光ハニカムスクリーンなどがよいでしょう。
オーダーカーテンを使って仕事部屋を手軽に増室
いきなり在宅勤務と言われても、家の中に落ち着いて仕事をする専用の部屋はないのに、というような方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに、広いスペースをロールスクリーンで仕切ることで仕事に集中しやすいスペースを作り出すことができます。
「たかが布1枚」と思われるかもしれませんが、無関係なものや、あるいは家族の動きなどが視界に入ってこないだけで、集中しやすさには大きな違いが生まれます。
また、web会議などを行う場合にも生活風景が映り込んでしまうことなく、すっきりとしたセンスのいい背景を演出することができる、とても手軽で有効な方法です。
抗ウイルス加工のオーダーカーテンでウイルス対策
最近では抗ウイルス加工の施されたオーダーカーテンというものも出てきています。特にご高齢のご家族や小さなお子さんのいるご家庭で、感染対策を可能な限りやっておきたいという場合にご検討いただくとよいでしょう。また、花粉キャッチ効果のあるものもありますので、花粉症でお悩みの方にもお勧めです。
弊社の取り扱い製品の中には店舗やクリニック等で使える飛沫感染対策ロールスクリーンやパーテンションも取り扱っていますので、これまで安価にDIYでしのいできたけれど、長引きそうだしそろそろ見栄えのいいものを、というようなときにはご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。家の中で過ごす時間が増えた今、窓まわりのアップデートと併せて上記のようなカーテンの活用方法も是非ご検討ください。
なるべくストレスなく快適に、この難局を乗り切っていきましょう。