ナニック社のウッドシャッターを設置するおすすめの場所は?
カーテンやブラインドのような窓辺の装飾として、または部屋の間仕切りや扉として設置できる美しい建具、ウッドシャッター。お引越しシーズンを迎え、多くのお問い合わせを頂くようになりました。そこで今回は、ウッドシャッターを設置するおすすめの場所について、弊社納入実績の中でも人気No.1のウッドシャッターメーカー、ナニック社(NANIK)をピックアップしながらご紹介していきます。
ウッドシャッターメーカー ナニック社(NANIK)とは?
目次
ナニック社は、ウッドシャッターのパイオニア的なメーカーで、木製可動ルーバー(羽根)に特化した製品を製作しています。「木製ルーバーがつくる上質な空間」をコンセプトに自然材の特性を活かし熟練した職人により一台ずつ丁寧に製作され、他には真似の出来ない高い完成度を持つ製品です。
ナニックウッドシャッターのおすすめ設置場所
ナニックウッドシャッターならではの特徴をご説明しながら、その特徴を最大限に活かしたお部屋作りを考えてみましょう。
上質な窓辺の家具として設置
可動ルーバーと框を一体化したウッドシャッターは、余分な装飾や無駄を省いたすっきりとした美しさが特徴です。取付けた瞬間からお部屋の雰囲気を変えてしまう程の、まさに“上質な窓辺の家具“と言えます。季節や時間にあわせてルーバー(羽根)の角度を変え、光や風を調節しながら外からの視線も遮ることができます。これらは布で蔽うカーテンとはまた違った細やかな機能です。開き戸タイプでは、昼間は全開にして景色を楽しみ、夜間は閉めるといったことも可能です。
デザイン性ある建具として設置
窓辺の装飾はもちろん、室内ドアや引き戸、開き戸、折れ戸、といった様々な建具が製作できます。リビングや和室の入り口、ワークスペースやパントリーの仕切りとしての設置がおすすめです。天然木の温かみ・重厚感がお部屋の雰囲気をランクアップしてくれるでしょう。
上質なインテリアとして設置
窓や仕切りたい場所のサイズに1mm単位でピッタリにオーダー出来ます。幅が細い窓やfix窓、造作家具の扉に上質なインテリアとして設置するのもおすすめです。カラーバリエーションが豊富で仕上げの光沢感やヴィンテージ感も選べるので、ウッドシャッターと床材や家具の色の質感をマッチさせ、お家全体の統一感を出すことが出来ます。
まとめ
窓まわりはもちろん様々な建具として活用できるウッドシャッターは、設置するだけでどんなお部屋も上質な空間にしてくれます。お部屋にぴったりのものにカスタマイズするためにも、新築や建て替え、リフォーム時の設計段階からご相談頂くのがポイントです。この機会に憧れのウッドシャッターをご検討してみませんか。