冬場の寝室におすすめなオーダーカーテンのメーカーは?
今回は、冬場の寝室におすすめなオーダーカーテンをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
こんにちは、湘南鎌倉エリアのオーダーカーテン専門店、スペース21です。
カーテンは年中同じものを使っている、というご家庭も多いかと思いますが、カーテンを季節によって使い分けることで新しい季節を新鮮な気持ちで迎えることができたり、機能面でもメリットが多くあったりしますので、とてもおすすめです。デザイン面から機能性まで、冬におすすめな理由と併せてご紹介しますので、是非ご参考になさってください。
暖かさが感じられる高貴なデザイン
目次
まずは国内メーカーの東リがリヨン織物美術館と提携して出している[TKF20132]をご紹介します。
深紅のベースにきらびやかなコールドが映える、温かみがあり、かつ高貴な雰囲気を持つクラシカルなデザインとなっています。寝室にこのカーテンを掛けるだけで冬も暖かい気持ちで過ごせそうですね。
厚手のドレープカーテンとレースカーテンの層で冷たい空気を遮断
現代の住居は断熱性が優れてきてはいますが、やはり冬場はどうしても窓まわりから冷たい空気が流れてきます。そこで、カーテンによって窓を覆い隙間をなるべくなくすことが、寒さ対策にとても有効です。レースカーテン、ドレープカーテンと層を重ねて冷たい空気を遮断することで冬でも寝室を暖かく保ちましょう。
フェデリコのCERVEの[RC704]は、スウェード風の厚手の生地に革風の刺繍が入った、温かみのある雰囲気を持ったデザインです。これをドレープカーテンとし、内側にはALBERA PLAINの[RC778]のスモーキーグレーのレースカーテンの組み合わせをおすすめします。レースカーテンというとホワイト系を選びがちですが、スモーキーカラーを選ぶことで色からも暖かみが感じられるでしょう。
遮光生地でさらにしっかりと寒さをシャットアウト
遮光生地は光だけではなく空気も遮断してくれるので、冷たい空気をさらにしっかりと遮断するには何と言っても遮光生地がおすすめです。
スミノエのU-Lifeの[U-9279]は、織柄の入ったイングリッシュグリーン系のカラーで、目の詰まった厚みのあるとてもしっかりとした生地です。冬の寒い朝の空気もしっかりと遮断してくれるでしょう。
スミノエにはこの他にも遮光生地が豊富に揃っているので、寒さ対策もしながら、お好きなデザインをお選びいただけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。カーテンにひと工夫を加えて、寒い冬も快適にお過ごしいただけたら幸いです。
遠方の方やコロナ禍でご来店が難しいという場合でもZOOMを利用し、来店なしでもサンプル生地の閲覧やお打ち合わせを承っております。