手動ロールスクリーンのメリットとデメリットとは?

湘南鎌倉エリアもすっかり秋めいてまいりました。オーダーカーテン専門店、スペース21です。前回は電動ロールスクリーンのメリットとデメリットをご紹介しましたが、今日は手動ロールスクリーンならではのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

手動ロールスクリーンのメリット4つ

手動ロールスクリーンのメリットを数えてみたところ主に4つございました。
順を追ってご紹介してまいります。「なるほど!」と思うことが2つ以上ありましたら手動ロールスクリーンとの相性が良いと思われますので、是非ご検討くださいませ。

メリットその1:何と言っても価格が安い!

手動ロールスクリーンは、電動ロールスクリーンとの比較だけでなく、他のブラインド等に比べた場合にもかなりお手頃な商品となっています。定期的に柄や素材を変えたい場合など、大きな魅力となりますよね。模様替え気分で少し大胆な柄や色に挑戦してみるのもいいでしょう。

メリットその2:小さな窓にも気軽につけることができる

ロールスクリーンにはどんなサイズの窓にも合わせやすいというメリットがあります。手動であれば、気軽に取り付けることができますよね。

メリットその3:電動にはない調光ロールスクリーンがお勧め!

調光ロールスクリーンという、通常の生地とレース生地とを前後に2枚重ねたロールスクリーンがあるのですが、名前の通り調光にとても便利で、在宅時間が長くなっている今とてもお勧めの一品です。
生地をスライドさせて光の量を調節することで、ブラインドのようにロールスクリーンを閉めたままの状態でも、お部屋に入ってくる光の量を調節することができます。この調光ロールスクリーンは電動のものが現在ないので、手動ロールスクリーンのメリットと言えるかもしれません。
調光ロールスクリーンは各メーカーから出ていますが、中でもタチカワのデュオレがお勧めです。大きな窓から小さな窓まで幅広く対応できるので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。

メリットその4:停電の影響を受けず、壊れにくい

電動ロールスクリーンには停電で動かせなくなってしまうというデメリットがありますが、手動ロールスクリーンにはその心配はありません。壊れにくく、長くご愛用いただくのに最適でしょう。

手動ロールスクリーンのデメリットとは?

あくまでも電動ロールスクリーンと比較した場合になりますが、手動ロールスクリーンはどうしてもチェーンが必要になります。ので、見た目のすっきりさはどうしても電動のほうが上ですし、また手動はチェーンのところまで行って操作をしなければならない、ということがあります。
もちろんその分お手頃だったり気軽につけられたり…というメリットがあるわけですから、デメリットと呼べるほどのものではないかと思います。
それくらい手動ロールスクリーンは安価で丈夫で扱いやすいので、ロールスクリーン初心者の方にもぴったりです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。お手軽で扱いやすい手動ロールスクリーン、見た目のすっきりさなども大きな魅力ですので、是非この機会にご検討ください。