暑い時期にウッドシャッターは有効? お勧めの使い方は?
9月に入ったのにまだまだ暑い日が続きますね。
冷房器具などは電気代も気になるし、窓まわりへの工夫で少しでも涼しく過ごせると嬉しいですよね。
今日は、今人気が高まりつつあるウッドシャッターについて、暑さ対策への有効性などをお話していきたいと思います。
そもそもウッドシャッターとは
目次
ウッドシャッターとは、その名の通り木製の、窓やドアに取りつけるシャッターのことを指します。
ご購入時にはすべてカスタムオーダーとなり、それぞれの窓に合ったサイズや仕様で製作をします。
デザインや色、そして開閉の仕方に種類があるので、お部屋の雰囲気に合うお気に入りのものを選びましょう。
取りつけは、専門家に任せるのがお勧めです。
サステナブルな素材を使用していることから、 近年では環境への意識の高い方にも人気が出ています。
ウッドシャッターは遮光性・断熱性が高い
木製のウッドシャッターは、布地に比べると遮光性が高く、外部からの光や熱を調整することが可能です。
スラットにより直射日光を遮るという点でも、遮光性が高いと言えます。
また、木材は自然な断熱材として機能し、エネルギー効率を向上させながら暑さ対策をすることができます。
このことからもウッドシャッターは暑い時期に非常に有効と言えるでしょう。
ウッドシャッターの具体的な使用方法
もちろん、スラットの角度を調整することで、取り入れる日光の量などを調節することも可能です。
ウッドシャッターのお勧めの使い方として…
たとえば、朝はしっかり開けて光と風をお部屋の中に取り入れて、夜は閉めてプライバシーを守る、というような使い方も可能です。
また、冬になれば熱を逃がさないという利点ももちろんあります。
メンテナンスについては、やわらかい布で定期的に清掃するだけで、美しい見た目を保つことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インテリアとしても素敵で、遮光性や断熱性の高いウッドシャッターをぜひお部屋に取り入れてみませんか。
神奈川県の湘南・鎌倉エリアにございます、オーダーカーテン・窓周りの スペース21ではお宅の雰囲気やお好みやご予算に合わせてお客様にぴったりのものをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。